学校のカイダン 感想 あらすじ ネタバレ 神木隆之介の熱演！ [あらすじ・感想]
学校のカイダンの、感想 あらすじ ネタバレの記事になります。
また、神木隆之介さんの少し役、天才スピーチライターとは？
少し調べて見ました。
■1話 あらすじ
高校2年生の春菜ツバメ（広瀬すずさん）は、祖父の徳次郎（泉谷しげるさん）と
二人暮らしをしている。
何故、祖父と二人暮らしなのか、今後明かされるのでしょうか？
今まで通っていた高校が2ヵ月前に閉鎖。
そこで、名門校の明蘭学園高校が「特別採用枠」があり、
少子化などで閉鎖されていた高校の生徒を無償で受け入れるプロジェクトを、
理事長兼校長を務める誉田蜜子（浅野温子さん）が実施し、メディアに
取り上げられている状況。
名門校で在るがゆえ校舎内の設備が豪華。
また、お金持ちの人たちが集まる学校のようで、特別枠で受け入れられた
生徒たちは「特サ枠」と呼ばれ、学校内では軽蔑されている。
その他に、明蘭学園には「花より男子」のF4みたいな「プラチナ8」と
呼ばれている裕福で華やかな男子4人・女子4人が学園を牛耳っています。
プラチナ8のリーダー的存在の須堂夏樹（間宮祥太朗さん）は、学校一の寄付金を
入れている。
ある日、春菜ツバメ（広瀬すずさん）は、教頭の金時（生瀬勝久さん）から
全校生徒の前で、新・生徒会長に選ばれた事を知らせられる。
クラスから1人、生徒会長選挙の候補にされていたが、
プラチナ8の仕業によって、新生徒会長になってしまった。
新生徒会長となって、早速、老人ホームのボランティアとして
活動を仕切る事になったが、後日ボランティアに行った生徒の誰かが
搬送用のストレッチャーに乗って遊ぶシーンがネットに出回っていた。
学校のイメージを守るため、教頭の金時は犯人探しを生徒会長のツバメに
探すよう命じた。
その後、油森（須賀健太さん）が犯人として名前が挙がる。
また、須堂の名前も上がるが、寄付金額が多い為、全て油森に
犯人として仕立てあげられる状況となった。
以前の生徒会長も、プラチナ8たちに退学を余儀なくされたような言葉も...。
ツバメとしては真実を明かして油森を救いたいが、この学校は、生徒も・教師も
保護者もおかしな世界にいる事を感じつつ、自分にはどうしようにも出来ないこと
に途方に暮れる。
そこで以前、老人ホームのボランティアの帰りに遭遇した、謎の男：雫井彗（神木隆之介さん）
に言われた言葉を思い出す。
このまま我慢し続けるのか！
もっと痛い目にあっても我慢し続けるのか！
なんで怒らない？なんで叫ばない！なんで戦おうとしない！
風向きを変えたくないのか！
風向きを変えたいなら戦うしかない！
戦って、全部ぶち壊せ！！！
この言葉を思い出し、どうしていいのかわからず、叫び泣き崩れる。
そこに、、謎の男：雫井彗が笑いながら登場。
アイツを救いたくないのか？
どうすることも出来ないツバメに対し、
学校をのっとればいい！！
お前が学校を支配するんだ！
そのあと、雫井彗の自宅に行き、戦う為に契約を結ぶ。
油森の退学期日が近いこともあり、時間が無い状況の為、
油森が退学届を出す前、8時半に生徒会室に
来いと指示を受ける。
後日、ツバメは訳のわからないまま生徒会室に着くと、
机の上にイヤホンとリック・封が....
そこで、臨時生徒総会をやるとのアナウンスがなかれる。
雫井彗の仕掛けにより臨時総会が開催され、イヤホンから
雫井彗の声が．．．．
これから戦線布告をする！との事。
封開け、書いてある内容を読め！との指示。
原稿に書いてある内容に躊躇するも「私は油森なんて大嫌いだ。
あんな奴退学になっても関係ない。
だから全部あいつのせいにすればいい。
こうして油森君は全ての責任を一人で負う事になりました。
けど、私たちと油森君は何が違うんでしょうか。
次は油森君の役は誰がやるんでしょうか。」と話す。
「止めなさい！キミはなんの為」と教頭が言うと同時にツバメは
退学届けを出して見せた。
理事長は最後まで聴いてみようと制止。
その後、行動は暗くない、油森がいじめられている映像が流れる!!
映像が流れ終わった後、プラチナ8からはもとより、
生徒からも罵声を浴びせられる。
その罵声を聴いた雫井彗は、
ステキな学校だな。みんな一致団結、これぞ友愛と絆だな！
と皮肉を言われるも...
ツバメ「違う！」
雫井彗「結局何があっても悪いのは油森ひとり。
これで平和は保たれる。 みんな万々歳ってことだ。」
ツバメ「違う...」
雫井彗「違う！違う！違う！なら何が違う！！タコみたいに
真っ赤になってないで 言ってみろ！！」
「言えないなら今すぐ立ち去れ！ 立ち去れないなら
また気絶してその場でぶっ倒れろ！！」
ツバメ「....」
雫井彗「終わりだ」と言うとツバメと通信していたヘッドマイクを
外してしまう。
ツバメは焦って次の原稿を見るが、何も書かれていない！！！
いまだ生徒から罵声を浴びている中で、
自分の「言葉」で語り始める。
「だって....。だって全然違うよ！！」
ﾌﾟﾗﾁﾅ8「はぁ？なに？じゃあ俺らが悪いっつーのかよ！！」
「違う....そうじゃない....私たちみんなが悪いんだ！」
「誰が犯人とかじゃない！だって...先生も...みんなも...私も...」
「油森くんのせいにする空気に合わせた！だから！...」
「いつからだろう...学校は楽しいって自分に言い聞かせるように
なったの...」
「いつからだろう...。毎日、次の日の事を考えて、怯えるように
なったの...。」
「明日、無視されたらどうしよう。」
「居場所がなくなってたらどうしよう。」
「それが...怖くて...怖くて...」
「だから私は、毎日３回、神様にお願いするようになった。」
「中学の頃から毎日...毎日...。」
「神様、どうか明日も、明日も何事もない一日になりますように。」
「何かしくじって、誰かを怒らせたり、
仲間はずれにされませんように。」
「どうか、私に順番が回ってきませんように...」
「だけど、神様はいつもちょっとだけ意地悪で...だから私も！...
いじめる側に回った。」
「自分が弾かれないよう、やられてる子の悪口言って、
一人弁当ウケる～とか爆笑して...」
「最低！！」
「そんな自分がキライで...大っ嫌いで！...」
「けど...なんでいつも、こうなっちゃうんだろう...」
「やる方も...きっとなんでか分かってなくて....」
「やられる方も...なんでやられるのか分かってなくて...」
「それでも、ガマン、ガマンって笑って....」
「間違ってる事も、間違ってるって言えなくて...」
「見ないフリしてる...。」
「私はもう そんなの嫌だ...」
「だから私は....変えたい！」
「この学校を変えたい！」
「このへんてこな世界を...変えたい！...」
涙ながらに訴えた後、白紙の原稿の下に
書かれていました。
「これが私の所信表明です。」
「生徒会長 春菜ツバメ」
理事長兼校長を務める誉田蜜子は
「面白いじゃない」と言い、教頭の手に収まっていた
油森の退学届を、破りすて、退席。
後から、教頭と先生方が追うように退席する。
その後、全校生徒から罵声の嵐が！。
■スピーチライターとは？
今回、スピーチライターと言う言葉を初めて知った方も
いらっしゃいますよね。
神木隆之介さんが演じているスピーチライターとは
どういうものなのでしょうか。
まず、スピーチライターとは、スピーチをする人の声に耳を傾け、 その人の人柄、想いを汲み取り、それを伝えたい相手に伝わり 心に残るような言葉で紡ぐ仕事のようです。
主に政治家や著名人が、スピーチライターに依頼する事が多いようですね。
ただ、海外では職業として確立されているようですが、日本では
確立されていないのが現状です。
安倍首相の発言も、スピーチライターがサポートしているようですね。
首相のスピーチライターを務めているのは、内閣審議官の谷口智彦氏の
ようです。
外務副報道官を務め、その後内閣審議官に就任されました。
また、海外ではオバマ大統領も、何人ものスピーチライターが付く事が
多いようですね。
スピーチライターが書いた内容は、1本数百万から数千万にもなるようですね。
言葉にスピーチされる想いを載せ、それを職業に出来る。
面白い職業が海外ではありますね。
今後日本でもありえるのでしょうか？
■感想
広瀬すずさん、頑張っていましたね。
その脇を固める、神木隆之介さん。
神木隆之介さんの演技力で、纏まって来たように感じられました。
「言葉で人を動かす」
その言葉によって、どのように生徒たちが心を動かされるのか。
また、どのような心に響く名言が出てくるのか、楽しみですね。
■2話 予告での憶測
では、2話では どう展開して行くのでしょうか。
まず、退学届けが無効となったので、副会長の油森が
ツバメの考えや行動に賛同する事になるでしょうね。
それから、生徒会メンバーを見方に付け、同じ考えの
グループを作っていくでしょう。
そこで、色々と一悶着があるのでしょうね。
今後どのような言葉で、相手の心を開いていくのか、
言葉の力について面白くなって来ました。
次回が楽しみですね。
また、神木隆之介さんの少し役、天才スピーチライターとは？
少し調べて見ました。
■1話 あらすじ
高校2年生の春菜ツバメ（広瀬すずさん）は、祖父の徳次郎（泉谷しげるさん）と
二人暮らしをしている。
何故、祖父と二人暮らしなのか、今後明かされるのでしょうか？
今まで通っていた高校が2ヵ月前に閉鎖。
そこで、名門校の明蘭学園高校が「特別採用枠」があり、
少子化などで閉鎖されていた高校の生徒を無償で受け入れるプロジェクトを、
理事長兼校長を務める誉田蜜子（浅野温子さん）が実施し、メディアに
取り上げられている状況。
名門校で在るがゆえ校舎内の設備が豪華。
また、お金持ちの人たちが集まる学校のようで、特別枠で受け入れられた
生徒たちは「特サ枠」と呼ばれ、学校内では軽蔑されている。
その他に、明蘭学園には「花より男子」のF4みたいな「プラチナ8」と
呼ばれている裕福で華やかな男子4人・女子4人が学園を牛耳っています。
プラチナ8のリーダー的存在の須堂夏樹（間宮祥太朗さん）は、学校一の寄付金を
入れている。
ある日、春菜ツバメ（広瀬すずさん）は、教頭の金時（生瀬勝久さん）から
全校生徒の前で、新・生徒会長に選ばれた事を知らせられる。
クラスから1人、生徒会長選挙の候補にされていたが、
プラチナ8の仕業によって、新生徒会長になってしまった。
新生徒会長となって、早速、老人ホームのボランティアとして
活動を仕切る事になったが、後日ボランティアに行った生徒の誰かが
搬送用のストレッチャーに乗って遊ぶシーンがネットに出回っていた。
学校のイメージを守るため、教頭の金時は犯人探しを生徒会長のツバメに
探すよう命じた。
その後、油森（須賀健太さん）が犯人として名前が挙がる。
また、須堂の名前も上がるが、寄付金額が多い為、全て油森に
犯人として仕立てあげられる状況となった。
以前の生徒会長も、プラチナ8たちに退学を余儀なくされたような言葉も...。
ツバメとしては真実を明かして油森を救いたいが、この学校は、生徒も・教師も
保護者もおかしな世界にいる事を感じつつ、自分にはどうしようにも出来ないこと
に途方に暮れる。
そこで以前、老人ホームのボランティアの帰りに遭遇した、謎の男：雫井彗（神木隆之介さん）
に言われた言葉を思い出す。
このまま我慢し続けるのか！
もっと痛い目にあっても我慢し続けるのか！
なんで怒らない？なんで叫ばない！なんで戦おうとしない！
風向きを変えたくないのか！
風向きを変えたいなら戦うしかない！
戦って、全部ぶち壊せ！！！
この言葉を思い出し、どうしていいのかわからず、叫び泣き崩れる。
そこに、、謎の男：雫井彗が笑いながら登場。
アイツを救いたくないのか？
どうすることも出来ないツバメに対し、
学校をのっとればいい！！
お前が学校を支配するんだ！
そのあと、雫井彗の自宅に行き、戦う為に契約を結ぶ。
油森の退学期日が近いこともあり、時間が無い状況の為、
油森が退学届を出す前、8時半に生徒会室に
来いと指示を受ける。
後日、ツバメは訳のわからないまま生徒会室に着くと、
机の上にイヤホンとリック・封が....
そこで、臨時生徒総会をやるとのアナウンスがなかれる。
雫井彗の仕掛けにより臨時総会が開催され、イヤホンから
雫井彗の声が．．．．
これから戦線布告をする！との事。
封開け、書いてある内容を読め！との指示。
原稿に書いてある内容に躊躇するも「私は油森なんて大嫌いだ。
あんな奴退学になっても関係ない。
だから全部あいつのせいにすればいい。
こうして油森君は全ての責任を一人で負う事になりました。
けど、私たちと油森君は何が違うんでしょうか。
次は油森君の役は誰がやるんでしょうか。」と話す。
「止めなさい！キミはなんの為」と教頭が言うと同時にツバメは
退学届けを出して見せた。
理事長は最後まで聴いてみようと制止。
その後、行動は暗くない、油森がいじめられている映像が流れる!!
映像が流れ終わった後、プラチナ8からはもとより、
生徒からも罵声を浴びせられる。
その罵声を聴いた雫井彗は、
ステキな学校だな。みんな一致団結、これぞ友愛と絆だな！
と皮肉を言われるも...
ツバメ「違う！」
雫井彗「結局何があっても悪いのは油森ひとり。
これで平和は保たれる。 みんな万々歳ってことだ。」
ツバメ「違う...」
雫井彗「違う！違う！違う！なら何が違う！！タコみたいに
真っ赤になってないで 言ってみろ！！」
「言えないなら今すぐ立ち去れ！ 立ち去れないなら
また気絶してその場でぶっ倒れろ！！」
ツバメ「....」
雫井彗「終わりだ」と言うとツバメと通信していたヘッドマイクを
外してしまう。
ツバメは焦って次の原稿を見るが、何も書かれていない！！！
いまだ生徒から罵声を浴びている中で、
自分の「言葉」で語り始める。
「だって....。だって全然違うよ！！」
ﾌﾟﾗﾁﾅ8「はぁ？なに？じゃあ俺らが悪いっつーのかよ！！」
「違う....そうじゃない....私たちみんなが悪いんだ！」
「誰が犯人とかじゃない！だって...先生も...みんなも...私も...」
「油森くんのせいにする空気に合わせた！だから！...」
「いつからだろう...学校は楽しいって自分に言い聞かせるように
なったの...」
「いつからだろう...。毎日、次の日の事を考えて、怯えるように
なったの...。」
「明日、無視されたらどうしよう。」
「居場所がなくなってたらどうしよう。」
「それが...怖くて...怖くて...」
「だから私は、毎日３回、神様にお願いするようになった。」
「中学の頃から毎日...毎日...。」
「神様、どうか明日も、明日も何事もない一日になりますように。」
「何かしくじって、誰かを怒らせたり、
仲間はずれにされませんように。」
「どうか、私に順番が回ってきませんように...」
「だけど、神様はいつもちょっとだけ意地悪で...だから私も！...
いじめる側に回った。」
「自分が弾かれないよう、やられてる子の悪口言って、
一人弁当ウケる～とか爆笑して...」
「最低！！」
「そんな自分がキライで...大っ嫌いで！...」
「けど...なんでいつも、こうなっちゃうんだろう...」
「やる方も...きっとなんでか分かってなくて....」
「やられる方も...なんでやられるのか分かってなくて...」
「それでも、ガマン、ガマンって笑って....」
「間違ってる事も、間違ってるって言えなくて...」
「見ないフリしてる...。」
「私はもう そんなの嫌だ...」
「だから私は....変えたい！」
「この学校を変えたい！」
「このへんてこな世界を...変えたい！...」
涙ながらに訴えた後、白紙の原稿の下に
書かれていました。
「これが私の所信表明です。」
「生徒会長 春菜ツバメ」
理事長兼校長を務める誉田蜜子は
「面白いじゃない」と言い、教頭の手に収まっていた
油森の退学届を、破りすて、退席。
後から、教頭と先生方が追うように退席する。
その後、全校生徒から罵声の嵐が！。
■スピーチライターとは？
今回、スピーチライターと言う言葉を初めて知った方も
いらっしゃいますよね。
神木隆之介さんが演じているスピーチライターとは
どういうものなのでしょうか。
まず、スピーチライターとは、スピーチをする人の声に耳を傾け、 その人の人柄、想いを汲み取り、それを伝えたい相手に伝わり 心に残るような言葉で紡ぐ仕事のようです。
主に政治家や著名人が、スピーチライターに依頼する事が多いようですね。
ただ、海外では職業として確立されているようですが、日本では
確立されていないのが現状です。
安倍首相の発言も、スピーチライターがサポートしているようですね。
首相のスピーチライターを務めているのは、内閣審議官の谷口智彦氏の
ようです。
外務副報道官を務め、その後内閣審議官に就任されました。
また、海外ではオバマ大統領も、何人ものスピーチライターが付く事が
多いようですね。
スピーチライターが書いた内容は、1本数百万から数千万にもなるようですね。
言葉にスピーチされる想いを載せ、それを職業に出来る。
面白い職業が海外ではありますね。
今後日本でもありえるのでしょうか？
■感想
広瀬すずさん、頑張っていましたね。
その脇を固める、神木隆之介さん。
神木隆之介さんの演技力で、纏まって来たように感じられました。
「言葉で人を動かす」
その言葉によって、どのように生徒たちが心を動かされるのか。
また、どのような心に響く名言が出てくるのか、楽しみですね。
■2話 予告での憶測
では、2話では どう展開して行くのでしょうか。
まず、退学届けが無効となったので、副会長の油森が
ツバメの考えや行動に賛同する事になるでしょうね。
それから、生徒会メンバーを見方に付け、同じ考えの
グループを作っていくでしょう。
そこで、色々と一悶着があるのでしょうね。
今後どのような言葉で、相手の心を開いていくのか、
言葉の力について面白くなって来ました。
次回が楽しみですね。
コメント 0