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学校のカイダン 7話のあらすじと感想について [あらすじ・感想]



学校のカイダン 7話のあらすじと感想について


ついに、プラチナ8を取り込む事が出来ましたね。


と言っても、麻生南(石橋杏奈)だけは別行動を取っていて、

ほとんど現れませんでしたよね。

須堂夏樹(間宮祥太朗)・伊吹玲奈(飯豊まりえ)・千崎波留(健太郎)については、
ツバメのスピーチによって、少し心を開いたように感じました。

7話では、麻生南が中心の話になるようです。


生徒たちの心を動かしてきたツバメでしたが、
6話の最後に、ツバメと彗が一緒に居るところを、南に見られていましたよね。


そこに麻生南が彗に接触して来たのでしょう。


そして、実は、スピーチの言葉はツバメ自身のものではないと
麻生南が、暴露してしまうのでした。


その事によって、生徒たちはツバメを裏切りモノ扱いとしてしまいます。


さらに、彗に会いに行くも、「もう用は無い」と言われ屋敷を追い出されて
しまいます。


この事によって、麻生南をはじめプラチナ8たちの権力が復活


追い打ちを掛けて、カイダンを一段上がらさせてもらった生徒たちも
ツバメの学校追放を求める署名活動を行う始末。


どうして良いのか分からず、途方に暮れるツバメ。
(挿入歌の「just one girl」が流れます。たぶん?)


そんな時に、彗と南が会っているところを目撃。


南は自分が学校を支配できるよう、彗を大金で雇ったようです。


屋敷に鍵が掛かっているが、むりくり屋敷に忍び込み、書斎に
行くと、彗が現れる。


ツバメが彗を問い詰めたところ「学校を丸ごと潰すことが目的」と
言う。


ツバメは彗と決別したところ学校では、ツバメを追放する署名が
9割以上集まりピンチとなる。


教頭の金時(生瀬勝久)から自主退学届を渡される事に。

彗もいない中でピンチに立たされる事に...!


■7話についての感想


以前、4話の最後に彗が「俺を含めて、大人には気をつけろ」と言っていましたよね。

今回の7話で、それが解りましたね。

目的のためならば手段は選ばない」ということでしょうか。


ただ、5話の最後にツバメと彗が合っているところを
麻生南に見られていますよね。

そこを突いてきた南ですが、彗には何か策略が有るために
南についたのではないのでしょうか。


戦況に合わせて戦略を変える事が軍師」と言っていました。


今回、南に見つかった事により、戦略を変えたのではないのでしょか。

また、スピーチの言葉について、順序や話し方については、彗の指導のもと
ツバメは動いていましたが、自身が語った言葉には、ツバメの思いが
乗っているからこそ、その思いが相手に伝わったかと思いますよね。

今回の7話では、ツバメが彗から今まで教わった事について、何か解決策が
有るのではと思ってしまいます。


彗と決別したようですが、その事について気づけるか気づけないかで、また階段を
一段上げようとしているのではないのでしょうか。


また、屋敷の敷地内で、星(金山一彦)と出くわすようですが、
彼が何故そこにいるのでしょうか。

彗は、もしかしたら星と繋がっている可能性が、有るかもしれませんね。

■彗は何故学校を憎んでいるのか?

6話では理事長兼校長の誉田(浅野温子)が「格差社会の中
チャンスに恵まれなかった子は広い視野を、恵まれてきた子どもたちは
その足元を見る視野を、互いを交わらせて成長させたかった」と言っていましたが、

教頭の金時(生瀬勝久)は、「また、トライアンドエラーを繰り返すのか?」と
言っていますよね。


その時、失敗し被害を被った生徒が、彗だったのではと思ってしまいます。

だから、「学校を丸ごと潰すことが目的」と言っているのでしょうね。

大人たちの理想と現実に挟まれた子供たちを、フォローなしに切り捨てる学校に
対し、恨みがあるのかもしれません。


憶測が先走ってしまいましたが、色々と考えると、次回の7話が楽しみになってきますよね。

早くみたいですね。

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